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​🐰トイレ トレーニング
うさぎはトイレを覚えます!

トイレの種類と設置方法は、欧米と日本では異なります。 

日本で主流の3角形のトイレは欧米のペット用品店ではほとんど見ません。 代わりに猫用のトイレを牧草入れ兼トイレとして使用します。 トイレと牧草入れを兼用にするのは、うさぎの習性に合いウサギも牧草をよく食べたり、リラックスしてトイレを覚えます。 

  • うさぎのトイレのトレーニングが難しいというのは誤解で、ウサギは犬、猫と同様にトイレの訓練ができるため屋内での素晴らしいペットになります。 次の手順に従い、ウサギのトイレトレーニングを行います。

  • 猫用トイレ(側面が低く上蓋なし)を用意します。 浅めの収納ボックスも使えます。 高すぎる場合は片側の出入り口を切り取ります。 日本でうさぎ用に販売されている三角形のトイレは小さすぎます。

  •  排泄物の吸収のトイレ砂には猫用の木製ペレットの場合は無香料を選んでください。ウサギの呼吸器系に有害物質は避けます。

  • トイレの底に湿気の吸収に十分な量のトイレ砂を薄く敷きます。 うさぎは猫のように糞を埋めないので、あまり深くする必要はありません。 トイレ掃除するときは、毎回中身全部を捨てます。

  • うさぎは牧草を食べながらトイレをする習性があります。トイレのトレーニングには、牧草を直接トイレの上に置くかトイレの脇に牧草ボックスに置き、用を足しながら 牧草を食べられるように設置します。 

  • もしうさぎがトイレ以外の場所でおしっこやうんちをした時は、素早くティッシュペーパーでふき取り、そのティッシュペーパーをトイレに入れます。 

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  • うさぎにトイレの習慣を覚えさせるには最初にスペースを制限します。最終的に室内の放し飼いにする場合でもはじめはのXペン(サークル)を使用し、ウサギの行動範囲を限定します。これによりうさぎは最初にその場所に慣れます。 ウサギがいつもトイレを使うようになったら、徐々に行動範囲を広げます。 うさぎがトイレの使用を「忘れ」たらトイレの場所の習慣が戻るまで行動範囲を制限します。

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